音楽のない車内にすっかり慣れて、数ヶ月。
個人的には、音楽が奏でられていなくても
全然平気となりましたが、子供の
「いつ直るの?」攻撃が
続くため、壊れているアンプを交換することにしました
⤵まずは、今まで使っていたAPA-1200の撤去です。
バッテリーやらスピーカーケーブルやらで
運転席の下は
ぐっちゃぐちゃ。
撤去により、とてもすっきり空間となりました。
あるのは、ヘッドユニットの電源ユニットのみ。
思えば、運転席の下は、アンプには過酷だったかもしれません。
蹴られたり、湿気を帯びたり・・。
バッ直のコードのみ活かして、おニューのアンプを接続します。
久々にオーディオパネルを外そうとして、
どっから外していいか忘れている自分を発見
💤奥の方からこじって、手前に引っ張るだった。
そうすると、ハザードと空調のコードが居ると。
そうだった。そうだった。
開くと、やっぱり、コードが
ぐっちゃぐちゃ。
必要ないものを外していき、接続
せつぞく。
応急処置っぽいできあがりで、
暗くなった
🌙ギリギリ位で配線完了。
しかし、そのあと、電源を入れてみたら音が鳴らず・・
🔚ヘッドユニットからリモート信号を取り出さず、
何も信号が来ていない車輌ハーネスのケーブルと
アンプをつないでいた事に、後で気付きましたが、
それは、内緒です。モウロクしたなぁ。
二度目に開いた時に、RCAケーブル、アンプの接続ケーブルを
秘技!ケーブル落とし(ケーブルを奥に追いやるだけですがね)
をしたので、グローブボックスの中も、わりとすっきり。

でも、中にモノを入れるなら、最低限
ケーブルをコルゲートチューブで保護しないと無理かも。
で、電源を入れると、やけに平板な音が・・。
といっても、スピーカーは電源を入れず何ヶ月も放っておいたし
パラメトリックイコライザの設定が全クリアされていたためで
アンプのせいではありません。
その証拠に、今まで、イマイチだった、FMラジオの音が
かなりよぉくなっています。
パラメトリックイコライザで、低音域と高音域に少し盛って
聴きたいところも、ピンポイントで盛ったお手軽チューニングでも
「いい音風」オーディオになりました。
今回使ったコレには

今までのバッ直配線を流用してるのと、
RCAケーブルもお気に入りの
ナビック(NAVC) 24Kメッキ仕様 RCAオーディオケーブル
を使用していますが、
殆どの場合、アンプに付属する部品で配線が完了でき
ると思われます。
まさに、
時代はお手軽チューニング
ですね。さてさて、これから本気のちゅーにんぐ。
もちろん、グローブボックスに収まるこの大きさがセールスポイントなのは言うまでもな