wikipediaで、確認すると「君が代」には、諸説あります。
君が代 wiki
正直、今となっては、どれが正しいか多分、解らないんだろうなぁ
と、思いますが、
ちょっと興味を引かれるものにカタカムナ48声
『君が代』をカタカムナの思念で読み解く
ってのがあります。
まあ、つまり、何を言いたいかというと
縄文以前に、文字があったっんじゃないかってことです。
簡単に言うと。
ちょっと、ざっくり過ぎましたが
ここらへん、
wikipediaの神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)
辺りを読むと、「いろんな説があるんだなぁ」
と実感できると思います。
日本には、漢字が入ってくるまで文字がなかった
とか、確かに習ったような気がしますが・・
これは、ちょっと変。
じゃ、そもそも、意思を伝達しようとしたときに
方角を指し示すのに、棒で方向を指したり
砂や地面に線を引いたり
「こんなやつがいた」ってことで絵を書いたり
それが、積もり積もって、文字みたいな形態に
なっていってもおかしくない
むしろ自然なような気がする訳で。
そうなると、漢字以前に文字があっても不思議じゃない。
ただ、なぜ漢字がこれだけ、普及したかと言えば
「漢字を使っている内に忘れた・・💤」
ってのもあるかと思いますが、
漢字がシステムとして
よくできていたからじゃないですかね。
漢字を使えば、季節は表せるは、量は表せるは、教訓的なものも
手に入るは・・・。
ってなったら、使うでしょう。ふつー。
例えば、エレベーターなんかでも
(ここで、何故この例と思わなくもないが)
エレベーターだけつくっている会社から買わないで
メンテナンスや、施工や、他のシステムとの接続実績の
あるところから買うに決まってます。
何はともあれ、昔の人も、
いにしえの口頭伝承と、漢字を、よくも組み合わせたもんだなぁ
と、その無茶な仕事ぶりに感心せざるを得ない。
その結果のひとつとして、古事記ですか。
でも、古事記よりも前に、ほんとーに何も存在していないのかな?
