「2017年度から」
「20年度燃費基準(平均で1リットルあたり約20km)」
以上のクルマに限定するそうな。
与党で最終調整中・・
詳しくは、記事を。
ってことは、フルモデルチェンジしたばかりで
シャシーは素晴らしいと評判の
(まだ、乗ってませんが)
インプレッサのメイングレードが
「狙い撃ち」で
減税対象外という感じになりますね。
ちなみに、エコカー減税は来年3月末に期限切れ
らしいです。
ということで、
この回避策としてスバルが
@ある程度まともな電池容量のあるハイブリッド車
を、グレード追加してくると思われますが
(発売が間に合わなくても、発表だけでも)
これだけでは、メイングレードがね・・・。
カタログスペックで比較されると戦えません。
そこで、
A小排気量ターボ
これが出てくることを期待。
1.2L とか 1.4Lとか
これだけだと、発進もたもたグルマになってしまうので
フォレスターで採用された、一次減速でトルクどーん⤴
なんて対応をするかも。
Bマイルドハイブリッド
加速時に徹底的にモーターに頼れば、けっこー
ドライバビリティを損なわず、いい値が出るんじゃないでしょうか。
もっとも、回生ブレーキでしっかり回収しないと、アレなことに。
Cアイドリングストップ長時間化
できませんかね。停止している時は、ほとんどエンジン停止っ
ていうの。
バッテリィとエンジンをセンサーで、細かくチェックしていれば、
もう少し攻められそうな感じがありますが。
あと、気筒停止とかも併せてどうですか?
ハイブリッド以外、開発しているのか、まったく未知数ですが、
このままだと、メイングレードが大変💤なことになるので、
何か、仕掛けてくるでしょう。
どうせなら、予想外のものがいいなぁ。
