あっという間に、電池容量が空っぽに。
そりゃそうだ💤
アルカリ乾電池を毎回買うより
いっそのこと充電式電池に切り替えてしまおうと
思ったのであります。
手元に、古いニッケル水素電池はあったりしましたが、
電子辞書のサポート外ということなので
新しいのを買うことにしました。
仕様を比較すると・・・
エネループ
スタンダードモデル:
・電池容量:1,900mAh
・くり返し回数:約2,100回
ハイエンドモデル
・電池容量:2,500mAh
・くり返し回数:約500回
お手軽モデル
・電池容量:950mAh
・くり返し回数:約5,000回
この繰り返し回数を知った時点で、おおよそ決まっちゃいましたが、
10年後でも残容量約70%保持を実現
というのだから、もうスタンダードモデルしか
選択肢はありえません。
充電式エボルタ
スタンダードモデル
・電池容量:1,950mAh
・くり返し回数:約1,800回
ハイエンドモデル
・電池容量:2,550mAh
・くり返し回数:約300回
お手軽モデル
・電池容量:1,000mAh
・くり返し回数:約4,000回
こちらも、スタンダードモデルはなかなか
いいバランス。
ただ、エネループにあった、
10年後でも・・・っていうウリ文句が
無いんですね。
デザインも、好きじゃないし。
という訳で、
充電器に電池のセットで定番的なものとしては
下記のどちらかかなと。


僕の場合は、そこまで急速充電しなくてもいいと思ったので
(控えの電池がある訳だし)お安い方で。
この充電器は賢いので、電池を全部挿しておいても
必要な電池のみ充電してくれて
充電が終わるとLED消灯となってくれるという便利な仕組みに
なっとるわけです。
だから、充電完了した電池を充電器に挿しっぱなしでも
別に構わないということに。
まあ、抜いといたほうがいいのだろうけど。
優秀だなぁ。
あとは、エネループのデザインが、三洋電機時代のものに
戻ってくれたらねぇ。
あれだけ、Panasonicの文字をアピールしなくてもいいよなぁ。
折角、色々なデザインや、カラーを取り揃えても
あのでかい社名で、ダイナシに。
