2014年06月02日

核融合の今を探しに、Web上を探索してみるツアー

さて、核融合晴れの話でも。

僕がちっちゃい頃から夢のエネルギーと言われていて
今も、夢のエネルギーです。

「地上の星」の実現

ほー、かっくいい。


もちろん僕が、言い出したことではありません。
「サイエンスZERO」で使われていた言葉であり
もともとは、中島みゆき女史からでしょう。多分。


なぜ、こんなことを書きだしたかというと
「サイエンスZERO」が言うには、いま、核融合はいい感じまで
来ているそうなのです。

投入したエネルギーの十倍、できれば五十倍まで
出力させたい、みたいなことを出演された偉い方が
言っていましたが。

ま、希望はでかく。コストはちっちゃく。


そこで、核融合って何?って話になるんですが、
説明は、やっぱり「地上に太陽をつくる」って
いうのが、よく使われてます。
番組でも使われてました。


でもま、太陽って遠くで見ている分にはいいですが、
近くで見ると、そりゃあもう、むちゃくちゃ怖い存在です。

熱、光。更には、太陽風だって、地球の巧みな仕組みで
うまーく守られているから良いものの、
このガードが弱くなったら、たいへんなことに爆弾

それを、同じものでないにせよ、地上につくるってんだから。

ただ、核分裂反応に比べて、良い点があって、
それは、核融合を維持している環境が壊れると、核融合反応も
止まるっていうことを説明してました。

核分裂は、制御棒で調整していて、制御不能になったら
最悪メルトダウンという最悪のシナリオがありますが、
核融合は、そうはならないようです。

では、ツアーとまいりましょう。


国際熱核融合実験炉 ITER

「人類初の核融合実験炉を実現しようとする超大型国際プロジェクト」であり
「2019年の運転開始を目指し、日本・欧州連合(EU)・ロシア・米国・
 韓国・中国・インドの七極により進められて」いるそうな。

「磁場閉じ込め方式」では、良いプラズマを発生させることが命らしいので、
発生させるための最先端の技術が投入されている。んだよねきっと。

ただ、Webを見ていて一番気になったのは、
「ITER機構職員公募について」のページだったりして。
僕は、ちっとも役に立たないのでアレですが、
「貢献できるぞー」という方には、どしどし応募して頂きたい。
と、関係無いですが、書いておきます。

イーター建設地のカダラッシュは南仏プロバンス地方にあるそうですよ。
素敵じゃないですか。


核融合科学研究所

もちろん、日本にも研究拠点はあります。
Webをみると、同時に、複数の研究プロジェクトが動いているのは
分かりましたが、

読み込まないと、
それぞれ、何をやっているのか、さっぱりわかりません。

しかし、ご安心ください。
直接、問い合わせたい貴方のために、
2014年10月25日に、「オープンキャンパス 一般公開」
開催決定です。パンチ

「今すぐ、見たいんだけど」
そんなわがままなあなたのために、なんと
火曜日〜金曜日(祝日を除く)が、見学日となっています。

予め、申し込んで、ちゃっちゃと行ってみてください。
岐阜県にあります。


浜松ホトニクス

民間でレーザ核融合を研究している施設らしいです。
番組では、重水素を透明な樹脂で閉じ込めたものを大量につくり
上から落としたものにレーザを当てて核融合を起こしていました。

それが、透明なイクラというか、無香空間のつぶみたいなもので、
ビジュアル的に可愛らしいのが印象的でした。

なぜ、落とす?
浮遊させるとか、渦を巻いて集めたところに
レーザを照射とか、他の方法ではダメなのか?

と、ちょっと思いましたが、我々素人には解らない事情があるのでしょう。



ま、そんなわけで、まだまだ番組では、色々な例を紹介していましたが、
結論として


核融合反応は、バッチリ。
しかし、発電するエネルギー量までは、マダマダ。

そんなところでしょうか。






banner_03.gif期待してますよん



posted by ろびんいちごー at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 先端技術・新製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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