ジリ貧(言い過ぎ?)のタカラトミーが打った一手が
「ろくろ」っつーことで紹介されていたわけです。
本物の「ろくろ」自体そーとー高いらしくて
そこを安価に手軽におもちゃメーカーの我社が
提供しましょ。
・・と目のつけどころは流石なんですが
「注目されるんだけど、売れないよー」
まぁ、そういう話でした。
でも、amazonの2006年11月30日ヒット商品をGoogleの
キャッシュでみると
「ろくろ倶楽部専用絵付けセット」が「おもちゃ&ホビー」で
13位になってました。
この商品が売れているということは本体が確実に
売れていると言うことですね。
いやーよかったよかった。(関係ないけど)
で、この商品のすごいところは
本体が売れることで、関連商品も売れることです。
・・プリンタとインクの関係みたいに。
まず、本体。

そしてこれが関連商品の数々。特に説明は付けませんが。




いやぁ、商売上手。
で、話は戻って、何故売れなかったこの商品が
売れるようになったのでしょう。
・・って番組見た人は知っているんですが。
おもちゃにしては、確かに高額だし、
ふつーそう簡単には売れません。
「どーしよー

そんなときに
「ホームセンターでコンスタントに売れてます

「なにー

ヒントはホームセンターにあったようです。
