地味な扱いだったのだけれども・・・
確率が八割台にのるのであれば、けっこー
すごいことだと思うのです。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060917STXKG020016092006.html
『米国の統計では、現在の便潜血反応検査で見つかる大腸がんは最大2割程度』
・・いままでがこれですから。

何のために検査しているのやら・・という感じです。
発見率とは違うけど、なーんにも知らない人が
「あなたには大腸ガンがある/ない」というだけで
確立五割でしょ。
どーなの。

『この方法は8割程度になると期待できるという。』
ということなので、「期待」したいと思いまする。
えー、で、「大腸ポリ−プ」というものがあります。
良性のものは「ガン」とは言いません。
僕も取ってもらったことがあります。
自覚症状はほとんどの人がないでしょう。
ついでにいうと、内視鏡を入れてみて初めて
「ありゃ?」
というひとが大勢(その予備軍も)でしょう。
腸の途中で器具が引っかかると、ちょっと痛みますが
手術なんていうほどの負担ではないです。
前日の準備のほうが面倒かも。
ただし、上手な先生の場合に限るのかもしれませんが・・。
内視鏡を入れてみていない人は、試しに入れてみると
新しい発見があるかもしれません。
(そんな嬉しいもんじゃないが

発見しても大丈夫。電気で焼きますから(医者にはそー言われた)
痛みなんてありませぬ。
こーやって手術します。
食事中のひとは見るのを遠慮しましょー。
http://homepage3.nifty.com/okamotoheijiclinic/page007.html
「がん」のことが気になってきたあなた。
まずは、ここで下調べです。
病院の実力
知り合いも今は復活したけどガンになったし、
親戚もガンで亡くなってるし、ひとごとじゃ
ないんだよなぁ。

