2010年09月21日

圧倒される番組たちに

今日は、子供もとっとと寝てしまい
ゆーっくり観ることができたのです。

で、NHKの番組をちょーっと
み続けました。

「総合診療医 ドクターG」

最終回。

前回の放送時の番組をみて、次回最終回ということを知り
これは是非放送時に、みるべきと思って。
一応、REGZAでも録画予約しときましたけどね。

患者が語ること、
 症状を聴き取ること、
  体に現れた小さな異常

これらから、的確に診断するっていう番組。
で、最初の大雑把な状況から、
色んなことに「気付く」ことで
ひとつの、診断に収束していく。

カンファレンスのなかで、他の候補が
次々と削られていく過程は、ちょっと
どきどきひらめきしちゃいますよ。

知識の無い自分でも、「発熱が無い」と聴くと
一緒に「そりゃ、おかしいよなぁ」とか
ぶつぶつ言っていたり。

徹底的に、まじめなんだけどエンターテイメント
として、成立しているこの不思議なさじ加減。

探偵もの、例えばシャーロックホームズの冒険でも
(これも、NHKで素晴らしい海外製作ものをやってました)
ばらばらだった事象がひとつに収束していくところが
醍醐味でした。

こーゆーことって、本質的に好きなもんなのかなぁ。
あまり、自覚してなかったんですけどね。

そして、もうひとつ。

「原爆投下を阻止せよ」

原爆投下される必要はなかった。
という意見があったり、必要だったという意見もあったり。

日本人としては、どうしても冷静でいられない
問題だったりしますが、
でも、まぁ、そこから距離を置いて、


原爆は落とすべきだ。
なぜなら、マンハッタン計画の成果物が必要ですから。

という、立場と

原爆などで破壊すべきではない。
なぜなら、日本を破壊しては、投資した分の回収ができないから。

という、立場から
当時の議事録をもとに、それぞれの策略とたちまわりを
描いていて、本当に良質な番組なんです。

もう、タイトルが地味過ぎて、もったいないくらい。

一見、前者が悪で、後者が善に見えたりもするんですが、
なんのことは無い。
どちらも、自分達の最大利益のために動いているという。

これ、NHK広島がつくっている(らしい)のに
とても冷静で、だからこそ説得力が増す。

今日は、いい番組がふたつもみれた。
明日も、なにか、良いことがありますように。


・・いや、どうせ、ないんですけどね。



banner_03.gif視聴率だけが、番組の価値じゃないって、解ってるんだろうけどね。他の放送局も。

posted by ろびんいちごー at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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