店では(というかメーカーかな)どうも「Z」に
力

「HDDをセットで、なんとこの価格」ってな、
テレビショッピングみたいですが
そんな感じの価格設定で、
(いらないものがセットされていないのがまた良かったのであります)
「おっ

ちょぴっと交渉したところ、保護フィルターを
付けてもらって、ほくほくです。
こんなの・・
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ちょっとした衝撃で液晶割れたってひとが身近にいたのね

で、買った感想ですがね。
○映像は、精度高そうに見せますね。
いや、実際高いのかもしれないけど、
ここら辺、感覚に訴える見せ方ってあるのかも。
「名曲アルバム」とかみたら、素直に
すばらしい

同じくらいに実家で買った、某液晶メーカーの
テレビは、「ふーん。フルセグってそこそこ綺麗なんだ。」
程度でしたが。
Z9000は、「フォーカスばっちり合わせましたぜ」
という写りかたです。
超解像度技術ってのが、結構効いているのかも知れません。
大聖堂とかも、いい感じで表現されますね。
特にNHKの放送がダントツに綺麗です。使用している機材のせいか

○きほんテレビだけで録画できること。
手軽に録画できて、さっさとみて、さっさと消して。
という使い方を考えていたので、このメーカーしか
最近は検討していなかったんです。
で、「地デジ”見ながら”W録」って機能まであって
複数のチューナーが稼動して
地デジ観ている間に、裏でふたつの番組を同時に録画するっていう、
「ここまでできるとは」と感動しつつも、
「正直いらないなぁ」と思っていた訳ですが。
来た初日に早速使ってしまいました。
「見たい番組は、ぶつかってしまう」という世間の法則に
真っ向から対抗する、なにげにすごい機能です。
いや、もう、いらないなんて思っていませんから
後で確認したら
ちゃんと同時に、
USB HDDに別々の番組が録画されてました。うむ。
○音はどうなのか。
液晶テレビは、音がしょぼいっていう風評がありますが
構造を考えるとショウガナイですよねぇ
(エンクロージャどこに確保するんじゃいという)
でも、意外に悪くない。
ふつーに聴ける。
もちろん、超一流オーディオ機器と比較しちゃだめですよ。
○買いなのか、待ちなのか。
Z9000に限って言えば
これは、
もう
「買い」
だと思っています。
今は、完全に東芝の「回し者」と化しています。
「東芝は、製品がいいけど、サポートがねー」
とか言われたりしますが、
そんなこと「完全に忘れてます」
とことん、自然に、だけど、高精度にみせる
ここに、そーとーコダワリがある、とみました。
ソニーの対極にいると思います。
店頭でソニーの赤をみると、なかなかいい演出してるなぁ
と思いますが。
色は、「赤」だけでは、ないのです。
